この記事はかつて当サイトの人気記事の1つ、老婆の屋敷の体験談をかいた投稿者より頂いた新作となります。
新たな体験を求めて
秋田県大仙市。
前回の旅ですっかりこの土地の魅力にとりつかれてしまった私は再び、マッチングサイトで30代ほどの女性と知り合い会いにいくことを決意した。
この時はお盆。
新幹線は当然のことながら混雑していた。
16時の新幹線だったため、到着したころには19時を過ぎていた。
彼女とは県で有名な花火大会の最寄り駅となる大曲駅で待ち合わせした。
「ごめんなさい、待たせてしまって」
と会釈すると「なんともないよ。長旅大変だったでしょ。お疲れ様」
と笑顔でねぎらってくれた。
ここの県の人は都心の人と違って急かすような人もいなく、なんだかホッとするような言葉をかけてくれる。
駅員さんは少し不愛想な印象だったけれど。
ちなみに今回の目的を説明しておこう。
この旅で彼女と待ち合わせしたのは、観光をするためだけではない。
実はかねてよりアナル開発に興味があり、さらにいえばプチ露出的なものも楽しみたかったのである。
都心部では露出プレイは難しく、人気もある。
地方なら人もいないだろうし、開放的なプレイが楽しめるのではないかと考えていた。