射精した後の敏感チンコをシゴき続けると飛び出してくると言われる男の潮吹き体験。
男性の皆様はご存じの通り、イったばかりのチンコを継続してシゴくのは苦痛を伴います。
ただその後にやってくる不思議な快感は、男ならば一度は体験してほしい境地。
今回はそんな男の潮吹きに関して、どSナースの万里子さんが細かく紹介してくれました。
精力が人一倍強く、仕事で疲れていてもセックスがしたくなります。
好きな体位は騎乗位で、好きなプレイは男性を責めること。自分の性癖が分析できるようになってからは、SMの世界に足を運んでいくようになりました。
私がm男調教で潮吹きプレイに目覚めた理由
そもそも清純そうなイメージを勝手に持たれるナースの私がなぜ、このような性癖を持つようになったのか。
その話を少しだけ。
ある日、忙しい病棟で働いている私は、ふとした瞬間に自分の生活を振り返っていたんですよね。
毎日病院と自宅を行き来するだけのルーティン。
気づけば仕事に追われる日々の中で、自分のための時間をほとんど取れていませんでした。
20代後半になると学生時代の友人たちが結婚したり、パートナーと過ごす日々をSNSにアップするのを見て、「自分もそろそろ…」と思うことも増えたものの、恋愛にかける時間も機会もないままでした。
そんなある夜、仲の良い同僚たちと飲み会をしたとき、誰かがポロっと「最近、出会い系サイトを使ってみたんだよね」と言い出しました。
最初は驚きました。
なぜなら出会い系って事件に巻き込まれたり、ストーカー被害にあったり、悪いイメージしかなかったので。
でも同僚がそこで新しい出会いを見つけて気兼ねなくエッチだけする関係を楽しんでいるという話を聞くうちに、なんとなく興味が湧いてきたんです。
結婚する相手がいないのだからセックスくらいは満足できる人生にしたい。
私が出会い系を使う明確な理由としては完璧でした。
その夜、帰宅後にベッドに入った私は、いつものように自慰行為にふけっていました。
昔から寝る前にする癖があってこの日もローターとバイブの同時責めしてました。
気持ちイイことが大好きなので。
オーガズムのあと、スマホを手にして出会い系を探しはじめました。
出会い系なら仕事関係の人でもないから、後腐れないだろうし、相性があわなかったりタイプじゃなかったら拒否するなりどうにでもできる。
そう考えたら軽い気持ちでやれそうだなと思えてきました。
出会い系に登録した翌日。私のことを気になったと思われる男性からメールが届きました。
おそるおそる開いてみると、「いつも一人でしているんですか?自分も一人でするよりも相手がほしいと思ったのでメールしてみました」とメッセージが。
相手は、同年代の男性で、IT系の仕事をしている方でした。
どこかクールな雰囲気のある写真に少しドキドキしつつも、私は彼とお互いの性癖を少しずつオープンにしながらエッチな話をしていきました。
ある日、「最近潮吹きに興味があって自分でオナニーしながらやってみましたけど、失敗しました」と彼から面白いメッセージが届き、私は胸が熱くなっていくのを感じました。
彼を潮吹きさせてみたい。
射精したあとのペニスをしつこく責め続けてみたい。
そう考えると早く会ってみたくなりました。
それからしばらくして、ついに二人はセックス前提で会う約束をすることに。
初対面の緊張と同時に、久々に感じるときめきに胸が高鳴りました。
みんなこんな風に初対面の相手と会う時にドキドキしているのだろうか。
これは癖になりそう!って思いましたね。
当日、仕事が終わると急いで帰宅し、少しだけメイクを直してから待ち合わせ場所へ向かいました。
彼と会うのは初めてでしたが、写真よりも実際のほうが優しそうな笑顔にほっとします。
はじめの声かけは私からいきました。
「●●さんですか?」
正直なところ、知らない人に声をかけるのは慣れっこなので何も嫌ではありませんでしたね。
会話はスムーズに弾み、彼との距離が少しずつ縮まっていくのを感じたのでそのまま約束通りホテルへ。
彼も「ずっと会えるのを楽しみにしてた」と微笑みながら、私に少し照れたように言ってくれます。
この時点で彼はどmだなと気づきました。