M男の2泊3日監禁プレイ体験レポート①

M調教プレイ

一つ県をまたいだ遠距離での交流がある一般の女王様と主従関係を結び、普段はメール調教してもらっているM男な私。
女王様からの命令を実行した写真の送信や、通話での指示など隙間時間に相手をさせてもらうという、基本的なプレイを日々楽しんでいました。
女王様とは出会いアプリで知り合ったのですが、交流が始まって半年を過ぎるまで一度も会ったことはありません。
お互いの容姿は出会った当初に写メを交換しており、その後もメール調教以外での日常的なやり取りで、
顔の写った記念写真などを送り合ったりしていたのでどんな見た目の人なのかは理解していました。
そしてメール調教を半年行ったことが区切りになったのか、女王様の方から

「面会したいからウチへいらっしゃい」

と呼び出してもらえました。
ちょうど仕事も落ち着き、まとまった連休を取れる時期だったのですぐに休みを取って女王様へ報告。
取れた休みのすべての日にちを使って、女王様宅へ訪問させていただくことに。
主従関係を結んで初めて実際に会う事になり、二人の間では監禁プレイと題した、女王様宅へのお泊りが決まりました。

お泊り(監禁プレイ)当日、朝から女王様の家がある県の指定された駅まで電車で移動し、改札を出てそこで待機との指示されました。
目印となる駅の独特なオブジェ前で待機していると、女王様から電話が鳴り、今迎えを寄こしているとの事でした。
電話を切ってしばらく待っていると、
「〇〇さんですか?」
声を掛けられ、その声の方を見ると見知らぬ小太りの中年男性が立っています。
ピシっと無駄にスーツ姿がキマっているその男性に、そうです、と答えると
「△△女王様からの指示でお迎えに上がりました」
と言われ、びっくりしたのと少し怖さを感じながらもその男性について、車をとめてある駐車場へ向かいます。
中年男性よりもほんのちょっと後ろに付いて歩きながら、気付かれないようその人の事を観察していたのですが、やはりと言うか当然と言うか、どこか感じる“同類”臭。
多分このおっちゃんも普段から女王様に調教されている下僕のうちの一人なんだな、などと考えていました。
こういう世界では多頭飼いは当然であるという認識があったため、特に嫉妬などは感じず、むしろ自分も他に何人かの女王様から良い躾けを受けている所でもあったので気にも留めませんでした。
しばらく歩いて駅のパーキングエリアに着くと、なんだかよく分かりませんが、真っ黒で高級そうな車に近づく中年男性。
鍵を取り出して車に向けると音が鳴って開錠され、後部座席のドアを開けてくれます。
ちゃんと「どうぞ」という言葉を聞いてから高級そうな車に乗り込み、バタンとドアが閉まるとほんのり香る良いニオイ。
多分ですがこの高そうな車も女王様からの命令で買ったのかな、などと思いました。
運転席にその中年男性が座ると
「これより△△女王様宅へ送迎いたします」
的な事を丁寧に言われ、やはり普段から下の立場で女王様に接しているからか、こなれている印象を受けます。
車のエンジンがかかり、車が動き出すと思いきや、唐突に「到着までこちら装着してください」と、アイマスクを渡される私。
「女王様からの命令でして」
おそらく自宅までの道のりを知られたくなかったのでしょう。
なんとなく、女王様からあまり信頼されていないような気がしたのと、このおっさんは家までの道のりを知っている分、私よりも信頼されているんだなという思いから、ちょっとだけ嫉妬しました。

体感的な時間でおよそ30分ぐらいでしょうか。
もしかしたらこの時間もフェイクで、家までの距離を測られないために遠回りなどして操作されているのかもしれませんが、とにかく30分ほどで車は止まりました。
「お疲れ様でございます。到着いたしました。アイマスクは外して結構です」
もっと丁寧な言葉で言われましたが大体こんな感じの事を言った中年男性。
アイマスクを取って午前の明るさに目が慣れずにいると私の座っている座席のドアが開きます。
「私のご案内はここまでです。この家の中で△△女王様はお待ちしていらっしゃいます」
そう言われて、まだ眩しさに薄めた目でその方向を見ると、かなり立派な一軒家。
周囲の様子も同じく立派な一軒家が立ち並んでおり、おそらく高級住宅街であろう雰囲気が漂っていました。
3日分の着替えしか入っていないバッグを持って、車から降り「いってらっしゃいませ」と言いながら頭を下げる中年おっさんに思わず私もお辞儀。
「あ、ありがとうございます」
と伝え、女王様邸の門前に立ちます。
インターホンがあるので鳴らそうと指を伸ばしますが、ここでやっと緊張し始めて指先がちょっとだけ震えていました。
意を決してボタンを押し込むと、電子音が鳴り響いて一呼吸付いた後に女王様がインターホン越しに出られたようで、ガチャっと受話器を取るような音がします。
「〇〇です。今到着しました」
そう伝えると、

「お入り」

いつも聞く女王様の声で言われ、横にスライドするように自動で開く玄関の門。
まだこの時点では玄関にすらたどり着いておらず、私の背よりも高い重々しいこの門の、さらに先にドアが見えます。
ついに女王様の自宅の敷地内に足を踏み入れ2歩ほど歩くと、門はまた自動で閉じて行きました。
ガシャン、と完全に門が閉まり切った後、中年男性の車にエンジンがかかり、その場を離れるように遠くへ行く音が聞こえます。
ここから始まる2泊3日の監禁生活。
私は胸を張って、前に見えるドアだけを目指して歩いていきました。

つづく。

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