SM嗜好の人でも付き合う相手も同じようにSM嗜好の人ということはあまりありません。
意外とSでもMでもどちらでもない人と付き合うことはよくあります。
そんな時、できたら恋人にもSMをしてもらいたいですよね。
たいていソフトSMであればOKしてくれる人が多いです。
ソフトSMすらも拒否される場合は諦めましょう。
ですが、SMをやろうというのは恥ずかしいですよね。
まずは女性から少し積極的にセックスしてみましょう。
どんな男でも女から積極的に動いてくれると喜ぶものです。
上に乗ってみる
普通は女性が下になることが多いですが、上に乗ってみましょう。
焦らしながら乗る、それだけでも普段とは違う空気、そして相手の反応が見れると思います。
それだけでもお互いに多少支配している/されているという雰囲気になります。
甘噛みしてみる
噛むという行為は支配している/されていると感じやすいそうです。
唇や首筋、鎖骨、腕、性器などいろいろ噛んでみましょう。
噛む力はギュっとではなく、歯を当てて少し力をいれる、それぐらいの強さで大丈夫です。
女主導での手コキ、フェラ
男に尽くすような感じのフェラはやめましょう。
女主導で焦らしながら手コキやフェラをしてみましょう。
途中で動きを止める、あえて咥えるフリをして見つめて反応を楽しむ、そういう方法もあります。
特にフェラは男性にとってはほんらい至福/そして支配的な衝動に駆られる事が多いです。
でもその感情を感じさせない、それが結果として相手が自分の優位な状況で無いだという理解に繋がったりもします。
焦らす
とにかく焦らします。
肝心の性器を触らなかったり、だけど周辺部は念入りに触ったり、性器の挿入も簡単には許しません。
女主動のフェラのところでも記載しましたが、とにかく意図せぬ状況になればなるほど男性は興奮、そして何とも言えない高揚感を感じます。
騎乗位でイカせる
女性主導で騎乗位になって腰を動かしましょう。
足で体を支え、激しく挿れたり出したりするようなピストン運動をすると男性はイチコロ。
でもその騎乗位はかなり刺激と快楽も強いので、男がイキそうになったらストップしたりして寸止めできるとよりいいでしょう。
M男へと仕込む
これらを上手く少しずつ取り入れていくと、彼も責められるのが好きになっていくでしょう。
そうして、次の段階へとステップアップしていき、M男になるように仕込んでいきましょう。
しかし、全てが上手くいくとも限りません。
Sっ気が強い彼だったら、お互いの妥協点を見つけられるように話合いやセックスでの確かめ合いをしましょうね。