若干恥ずかしい気もしましたが、
言われるがまま彼女の下着やスカート、ニーソなど着させられ、これが女装プレイかぁ、なんて思っていました。
もちろんこの格好のまま、いったんセックス。
さっきよりもキツ目に虐めてくれて純度の高いプレイが出来ました。
ところが、一通り終わっても化粧を落としたり服を脱ぐことを許してもらえず、
何を考えたのか僕の家の鍵を窓から放り投げたのです。
「取ってこないと家帰れないよ」とか笑いながら言われ、あぁそういうプレイね。
なんて思いながら、せめて服は変えさせてとお願いしましたが拒否。
靴も彼女の小さいヒールで、つま先だけ無理やり突っ込んだ状態ではかされました。
サイズが合わずにピチピチになったシャツとスカート、
太さが合わずに膝下に丸まってしまったニーソを履いて化粧した男が夜中に外を歩くなんて、
誰かに見られたら一発でアウトです。
それでも仕方なく、ドキドキしながら妙に恥ずかしさを楽しんでいる気分になりながらも
外に投げられた鍵を拾って彼女の部屋に戻ると、鍵がかかっており入れてくれません。
夜なのであまり大きな声も出せずに開けてくれるように懇願しても、
居留守を使ったように無反応。
数分ぐらいしたら玄関ドアの横にある、ちょうど台所の小窓が開いて、
そこから彼女が「セブンでプリン買ってきて」と言って200円渡されました。
正直「マジか」と思いましたが、行ってやりましたよ。
この格好でコンビニ。
涙がちょちょぎれるぐらいのこんな恥ずかしさは、今まで経験したことがありません。
結果的に不審者で通報されなかったのですが、レジしてくれた店員さんのやり場のない目線が申し訳なく思いました。
彼女の部屋に戻るときも、アパートの住民とすれ違ったらどうしようかとプルプル震えながら歩きました。
そして誰にも目撃される事無く無事に到着。
「ホントに買って来たんだ」とか笑われましたが、
やっと家に入れてもらい、その後めちゃくちゃセックスしました。
コメント