「イキたいの?でもまだダーメ!」
「これで何回目の寸止めだっけ?ガマン汁しかお漏らしできないなんて辛いよね?情けないよね?」
股間はずっとはち切れそうなのに、それでもなかなか射精させてもらえなくて…
M男性なら想像しただけで辛いと感じると共に言いしれぬ興奮を覚えるのが寸止めプレイ。
オーソドックスかつ人気のあるSMプレイなだけに、M男調教を行うにあたっては是非とも押さえておきたいところです。
けれどその一方で「寸止めのタイミングが分からない」「寸止めしたつもりなのに時間差で射精してしまった」など、寸止めのタイミングを読むのが意外と難しくテクニックを要するのがこのプレイの特徴。
そこで今回は寸止めプレイについて。失敗しない寸止めのタイミングの読み方やギリギリで我慢させるコツなどを紹介したいと思います。
男は儚い、ゆえに寸止めプレイを求める
寸止めプレイというとM男が好むイメージがありますが、実はM男に限らず、男性の大半は何かしらの形で寸止め経験があります。
というのも、男は女性と違って一度射精してしまうと一気に性欲が失せてしまう生き物。また、性感も射精の瞬間がピークで後はチンコに触れられるのも辛いという状況に陥ります。
もうイキそうだけど射精してしまったら快感が終わってしまう。もう少し気持ちいい状態をキープしておきたい。
こんな思いから、男は誰しも寸止めの状況を愉しんでいるのです。
例えば、セックスの時、イキそうになると腰を振るのをやめる男も多いですよね?言ってみればこれはセルフ寸止めプレイです。
このように男の性感は儚いもの。男なんてシャボン玉、弾けたらおしまいなのです。
そして寸止めは男にとって少しでも長く性感に浸る必要不可欠な手段。
それだけに、見方を変えればノーマルな男性だって寸止めプレイを経験すればたちまちM男に目覚めてしまう可能性だってありそうですね。