さよなら亀甲縛り…。令和に楽しみたい人気のトレンド緊縛を一挙ご紹介!

M調教プレイ

緊縛といえば亀甲縛りで、あの美しい縛り方はもはや芸術品だ…。
などと話す人が多いですが、そんな一見緊縛に詳しそうな人も実は亀甲縛りと菱縄縛りの区別がついていなかったりすることも多々あります。

それくらい緊縛の中でも特に人気なのが亀甲縛りであり、誤解や過大評価も多いのが亀甲縛りなのです。
ですから今どきは緊縛をこれから楽しみたいと考えている人は、安易に亀甲縛りから学ぼうとするのではなく、それよりも今人気のトレンド寄りな緊縛を楽しんだ方が良いと言えるでしょう。

では実際今人気のある緊縛の種類ってどんなもの?と疑問に思っている人たちのために、今回ここでは今人気の緊縛たちを複数種類ご紹介していこうと思います。

飾り縄が大きなトレンド?

緊縛というのは古来から日本で伝えられてきた長い伝統のある文化ですが、これは本来罪人、咎人を拘束するための技術として発達してきました。
そのため、緊縛というのは原則として身体の拘束を目的とするものであり、その目的に即した縛りが、自然と美しさを持つことが最大の魅力となっているわけです。

しかし近頃は緊縛を拘束方法の一つとして解釈するのではなく、あくまで身体の美しさを強調して表現するための方法として解釈する向きが強まっているようです。
そして緊縛において拘束という実ではなく美を重視して行う緊縛方法を、大まかに飾り縄と呼びます。

飾り縄には様々な種類がありますが、実は先に取り上げた亀甲縛りや菱縄縛りも一種の飾り縄に分類されるとする見方も強いのです。
緊縛によって相手を拘束してあれこれすることよりも、工夫して縛ることによって身体の美しさを際立てようとするだけの方が、今の時代は実は人気があるのだと言ってもいいのかもしれません。

こういった本来の技法論から離れて見た目だけを重視している世間の動きに対しては、不快感を感じている緊縛師も多く居るようです。
しかし同時に飾り縄に憧れることで緊縛業界に入ってくる人たちも多いことや、下手な拘束緊縛を行って怪我の危険を増やすよりは、最初から比較的安全な飾り縄で済ませておいてほしいと願う人も多いことは覚えておかなければならないところでしょう。

汎用性が高くて良いアクセントになる梯子縛り

飾り縄の一つとして紹介されることも多く、それでいながら実用性も汎用性も高い縛り方として最近人気があるのが梯子縛りと呼ばれる縛り方です。
これは横縄に対して縦に二重にして縄を繋げる方法であり、両腕や両脚だけでなく、胴体に対する縛りでも使える技法であり、緊縛のアクセントに使いやすい縛り方となっています。

特に両腕や両脚を縛る方法だと、特徴的な梯子状の縛りが見えやすく、拘束力よりも美しさを重視する緊縛師には最適な縛り方の一つと言えるでしょう。
緊縛とは違うものの、SM業界で人気のボディピアッシングの一つであるコルセットピアッシングにも通じる汎用性と美しさは注目に値すると言って良いでしょう。

簡単で全身にも使える螺旋縛り

螺旋縛りはただシンプルに縄を螺旋状に巻き付ける縛り方であり、これは初心者でも気軽に使える簡単な縛り方の一つです。
ただ螺旋状を作る際の縄と縄の間隔を調整したり、縛る箇所を変えてみるだけで大きく印象が変わるため、美しい緊縛を手軽に楽しみたいという人には最適の縛り方と言えるでしょう。

しかし見た目の美しさや実践のし易さに対して拘束力はほとんどないため、別の拘束力が高い縛り方と併用して実践するのが良さそうです。
例えば螺旋縛りは脚や腕など体の表面で見えやすい位置に施して、他の緊縛方法で全身の拘束等を行うのはシンプルながら便利な緊縛方法と言えるのではないかと思います。

とにかく目立つ飾り縄といえば蜷局縛り

蜷局はトグロと読むもので、その名前から分かるようにヘビが蜷局をまく姿を模した縄の縛り方です。実際にその緊縛の見た目を確認すると分かりますが、まさにヘビが身体をまきながら寝ている
この縛りは見た目がとても特徴的で、蜷局縛りをされた肌の部分はほとんど外から見えなくなります。

もはや何かの伝統工芸品でも作っているのではないかと思えるくらいに縄を一部に集中させて配置する縛り方であるため、飾り縄としては最も目立つタイプの縛り方ではないかと思います。
縛りを行う個所としては背中や腹、手の甲など様々なところが挙げられますが、特に人気があるのは他の緊縛方法と併用しやすい背中で行う蜷局縛りだと言えるでしょう。
背中に配置した蜷局型の縄は大きなインパクトを観る者に与えます。そのため飾り縄の良さをまだあまり実感できていない人こそ、この縛り方を最初に実践した方が有意義でしょう。。

とにかく美を!という考え方

飾り縄の基本コンセプトは冒頭で解説したように、拘束力よりもとにかく見た目の美しさを重視しようという考え方にあります。
そのため飾り縄を楽しもうと考える調教師、緊縛師は、自分がイメージする最も美しい縛り方というのをまずは具体的に想像してみる必要があるでしょう。

そしてその縛り方が緊縛と呼ぶにはあまりに拘束力に欠ける場合であっても、あくまで自分のイメージに忠実な見た目になるように縛ることが大切です。
そういった理想の見た目だけを極限まで追及する姿勢は、これまでの拘束力を基礎にした緊縛とは違って、ただただ美しい新しい緊縛を実現するためにとても役立つことでしょう。

緊縛というものに強い憧れを持っている人たちが、自分が今思い描いている緊縛の見た目を実現するために、飾り縄の技法はとても便利なものと言えるでしょう。
さらに緊縛プレイをこれまで何度も楽しんできた人でも、今現在自分が実践できる緊縛技術に飽きてきたという場合にこそ、飾り縄という技法は新鮮な技術として受け入れることができるでしょう。

拘束力がなければ緊縛ではないと考えて拒絶するよりも、今どきは見た目だけでも良いのではないかと考えてみて、飾り縄についていろいろと学んでみるのもとても有意義なことではないかと思います。

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