あ…コレ…イキそうかも…
直感的にそう感じました。そのすぐ後です。
自然と涙が溢れてきて、腰がガクガクと震えて、何か大きな快感が弾けそうな、そんな感覚でした。
「あぁっ…イク…イキそう…イク…イク…イクッ…!」
体が跳ねます。乳首がピンと尖ります。全身がビクビクと震えて…ようやく僕はアナルでイクに至ったのです。
「やっとイケたみたいだね」
ユカリさんも嬉しそうに笑ってくれます。
僕はその笑顔を見ながら、ドライオーガズムの余韻に浸るのでした。
ドライオーガズムを体感できて目的は達成した、けれどそれでおしまい、というわけにはいきませんでした。
一度ドライオーガズムを経験すると今まで以上にアナル性感への執着が生まれてきます。
ユカリさんとはアナルでイケるようになるまでの関係という暗黙の了解みたいなものがありましたが、僕は引き続き関係を望みました。
ユカリさんも今は特定の相手はいないからという事で了承してくれました。
アナルを犯されて、イカされて、ちょっとした拡張までされて…僕はますますアナルの沼へハマっていきます。
ユカリさんとはセックスなしの関係を条件に相手をしてもらっていたので、普通のセックスは彼女としていたのですが、ドライオーガズムを覚えてからは徐々にノーマルなセックスでは満たされないようになっていきました。
射精の快感よりもアナルの快感の方が気持ちいいのです。
彼女とセックスしていても考えるのはユカリさんからのアナル責めの事ばかりで…僕はドライオーガズムを知ってから3ヶ月後には彼女と別れてしまいました。
そしてさらに半年ほど経ったのが今の僕です。
アナルに興味を持って僅か一年足らずでアナル性感なしでは生きられない体になってしまうなんて…アナルで何度もイキ狂う体になってしまうなんて…自分でも驚きですが決して後悔はしていません。
さらに最近では、女性型ドライオーガズムを体感しやすいと言われているアネロス専用の玩具を使ってお尻の穴だけで絶頂してしまう変態M男に開花してしまいました。
僕はこれからもますますアナル快感の深みへとハマっていくでしょう。
アナル未経験のM男性と女王様の出会い
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