何か言おうとした臭い口にもタオルを詰め込んで、プレイ開始。
乳首を弄ってた痕跡があったから、ははーんっとひらめいて、ピンッと指で弾いてあげたら、予想通りビクンッと体を跳ねさせて期待通りの反応を示してくれたわ。
そのまま指でピンッ、ピンッて弾いたりつねったりしてあげたら、一際「ムグーーーッ!!!」と大きな声を上げて、魚みたいにビチビチ跳ねてメスイキ。
「あらら、そんなメスイキばかりしてたらこの子が可哀想ですよ~?」
そう言いながら、足の親指で極小チンポをシコシコしごいてあげたら、またモゴモゴ悶えてたけど、程なくしてピュルッと白い液が飛び出たわ。
「あらら、この位で出ちゃうなんて…こちらの方は、ご自慢に値しないようですね笑」
「お楽しみするはずだった女に、逆に楽しまれてる気分はどうですか?」
なんて虐めながら、明け方まで嬲ってあげたわ。
その後の彼だけど、すっかりM男として目覚めちゃって、私に様々な情報を提供してくれるようになったわ。
でも、私とのプレイに夢中になり過ぎて仕事に身が入らなくなり、その魂の抜けっぷりがあまりにも酷かったのと、元々人望がなかったせいか、地方へと左遷されてしまったのだけど…。
本当にデキる男というのは、プレイも仕事も両立するものよ♪
全く、口ほどにもなかったわね。
④何よりも苦痛が大好きなM男
ともかく痛めつけられる事が好き、っていうM男、多いわよね。
でも、彼ほど痛めつけられる事が大好きというM男はそうそう居ないのではないかしら…?
彼と出会ったのは、某証券会社のロビー。
「突然すみません、美しさのあまりついお声がけしてしまって…よろしければ、この後お茶でもいかがですか?」
柔和な笑顔、大体50代後半というところかしら?と思いながら、誘われるがままにお茶したのよ。
そこから何回かデートを重ねて、ある日、バーで性癖を打ち明けられたの。
「実は僕は不能のようなもので、徹底的に痛めつけられないと勃起しないんだ。その手の風俗に行く事も考えたんだが、仕事に打ち込んでいる内にこんな歳になってしまったよ…。一度結婚したものの、不能で妻を満足させられず離婚してしまったしね。情けない事だよ。」
そう自嘲気味に笑う彼に、私はこう声をかけたの。
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