M男の都合などおかまいなしにグイグイと無理矢理アナルを広げていく鬼畜なS女。
そのようにされるのはハードM男には理想です。
ですが、M男の身体を気にせずにアナルの皮膚や括約筋が切れたり、こすれて皮膚が剥がれたりなどをしてしまうと、継続してアナル調教が楽しめなくなります。
短期間で思いきり壊して使い捨ててしまうというなら有りかもしれません。
ハードM男には壊れたい願望がある人もいるので、そのような人同士なら、よっぽど酷い怪我をさせられない限りは問題ありません。
しかし、そこまで覚悟を決めたM男はごく少数です。
大半は長く楽しく遊び続けられる方がいいと思っています。
自分で開発する時には気を付けられますが、S女様に開発してもらう時にはS女様に気を付けてもらわないといけません。
特にS女様に気を付けてと言わなくても、気を付けてくれる人が多いとは思いますが、たまに無理なことをするS女もいます。
何かおかしなことをされそうだと気づいた時にはS女様に気を付けてもらうように言いましょう。
それでもやめずに無理に進めていこうとする人だったら、早めにギブアップして被害を最小限に抑えるようにしましょう。
S女として、M男にしてあげられることは事前にできるだけ調べて、どうしたらいいのかを勉強することと道具を買っただけじゃなく、きちんと手入れをしておくことです。
道具にバリなどがあったら、怪我に繋がります。
やすりなどで削っておきましょう。
アナル調教は潤滑剤が命です。
最初だけでなく、調教中はずっと追加して使用します。
アナル用ローション、ジェルなど様々なタイプがありますが、お気に入りのものをたっぷりと用意しておきましょう。
少ないと問題ですが、多すぎても問題はありません。
たくさんあればけちけちせずに使えます。
人によっては合う、合わないがあるので、様々なタイプの潤滑剤を準備しておくと、何か問題があってもすぐに対処できるでしょう。
それから、拡張は時間がかかるので焦りは禁物です。
ゆっくり時間をかけて、少しずつアナル拡張していきましょう。
また個人差もあるので、他のM男はそこまで時間かからなかったとしても、別のM男では時間がかかることもあります。
すぐに諦めずにじっくりと開発してください。
潤滑剤をたっぷり使うことと時間をかけることに気を付ければ、アナルが壊れたりせずに拡張が進んでいきます。
またS女は特に爪が長い場合もあります。
できたら、爪は短く切って、やすりで削って角が無い状態にしておきましょう。
でも爪を切りたくない場合や付け爪をつけている場合は指でアナルを触らずに必ず道具を使用しましょう。
現代人はなんでもすぐに結果を求めがちですが、そうもいかないことも多いのです。
それをアナル拡張から学ぶのも良いでしょう。