痴女という女性のジャンルがあります。
男なら誰でも遭遇してみたいと思いますよね。
それは基本受け身であるM男ならなおさらです。
痴女に調教されたい!と思うM男も多いと思います。
今回はそんなM男調教や痴女プレイに関する記事です。
そもそも痴女とは
そもそも痴女とはどんな女性なのか再確認しておきましょう。
痴女のイメージとしてよく言われるのは痴漢の女バージョンということ。
しかしこれではちょっと言葉が足りない気がします。
個人的には痴女とは「エッチに積極的なエロい女性」だと思います。
つまり自分の方から積極的に仕掛けていく、男性を弄ぶことに快感を感じるエロい女性だと思います。
AVの世界の話のようですが、こういう女性って意外といるんです。
そんな感じで基本的に自分から責めるスタイルなのでM男との相性は抜群です。
痴女と女王様の違い
痴女は基本的に自分から責めるスタイルですが全員がSとは限りません。
自分から責めはするけどMといったややこしい痴女もいます。
それに対して女王様は全員がSです。
またもう一つの決定的な違いとして女王様とするのはM男に対する調教プレイです。
対して痴女と行うのは痴女プレイです。
【M男調教】
拘束や目隠しなど身体の自由を制限したり、ビンタやおしおきや鞭など苦痛を伴うプレイもする。
フィニッシュで挿入が行われることはほとんどない。
【痴女プレイ】
女性が主導権を握って男性をリードするプレイ。
M男調教のようなプレイをやる場合もあればやらない場合もある。
挿入が行われることもある。
M男調教と痴女プレイ、この二つのプレイの違いは上記のような感じです。
痴女プレイの方が自由度に関していえばM男調教より高いといえます。
しかし極端な性癖のある場合は痴女プレイでは満足できないかもしれません。
極端な性癖のあるM男はM男調教、そうでないM男は痴女プレイ、といった棲み分けができるかもしれません。