「ん…んんっ…」
部屋に入ると手を引いてベッドへ促され、そのまま押し倒された僕。
お兄さんは僕に覆い被さり、唇を塞がれる。
いざとなるとやっぱり男は無理って思ってしまうかも…と思ったけれど全然そんな事なかった。
口内を荒々しく蹂躙されるような少し乱暴なキスは僕の淫欲を掻き立てた。
もっと欲しい…
僕は両腕でお兄さんの頭を抱き締めるように引き寄せ、そのキスに応えた。
「脱がせていい…?」
「うん…でも全部はダメ…」
「わかった」
全裸になると男に戻る気がして。
服がはだけた状態で着衣セックス、それが僕の理想だ。
お兄さんは僕のブラウスの前ボタンを外すと、ブラホックを外し、ブラをずり上げる。
そして露わになったおっぱいに顔を埋めた。
「あぁっん…!」
「気持ちいい…?」
「うん…おっぱい感じちゃう…」
「かわいい…」
左のおっぱいを吸われ、舐められ、舌先でくすぐられる。
そういえばお姉さんは指弄りばかりだった。
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