ただ単に射精をする普通のオナニーには飽きて、アナルに手を出そうと考えている方は多いのではないでしょうか?ただアナルを使ったオナニーは正しい知識がない状態でいきなりしてしまうと大変危険です。アナルオナニーは直腸や前立腺と言った内臓を指で刺激するので一歩間違えれば大ごとになりかねません。私自身もアナルオナニーを初めてした際はかなり入念に調べましたので、今回の記事ではアナルオナニーの私が持っている正しい知識を共有していければと思っています。
アナルオナニー(通称アナニー)とは?
最初に基本的なお話からしていきます。アナルオナニーとは一体何なのでしょうか?どういうメカニズムで性的快感を得ているのか、アナルオナニーっていつから存在しているのかなどを紐解いていこうと思います。
アナルオナニーとは?
アナルオナニーは肛門付近の性感帯を刺激して、射精やメスイキに至るオナニーのことです。射精の場合は通常の射精とは違い、ドロっとペニスの先端からでるようなトコロテンという射精の仕方をします。又、射精を伴わない絶頂であるメスイキはドライオーガズムとも呼ばれており、女性がイク感覚を味わうことができます。
アナルで快感を得られるメカニズムは?
アナル周辺には神経が集中しております。そのため、性感帯も数多く存在しているのです。一番有名な性感帯でいうと前立腺がありますが、それ以外でも精嚢や直腸、膀胱なども性感帯です。刺激する性感帯が変われば気持ちよさも変わってきます。とくに射精をするかしないかで大きく変わってきますので、自分がどの様な絶頂を迎えたいかで刺激する性感帯が違うということは覚えておきましょう。
アナルを使った性的嗜好の歴史とは?
肛門を使った性的欲求の解消は一部海外ではタブー視されていますが、日本では戦国時代や江戸時代から行われてきたようです。それに関する文献も見つかっているみたいです。ただアナルオナニーやアナルセックスは最近できた言葉かもしれませんが、行為自体は昔からされていたということがおわかりいただけたと思います。