潮吹きは女性だけがする現象のように認識されがちですが、男性にも同様に潮を吹くことが出来ます。
一度射精した後にペニスへの刺激を継続して行うと、女性と同じように尿道からおしっこに似た液体を噴射することが男の潮吹きとしては一般的。
射精後のペニスはとても敏感で、しばらくは触って欲しくない状況になりますが、その状態でもひたすらにしごき続けると尿意のような感覚が起こり、その先に潮吹きが待っているのです。
今回は男の潮吹きについて、吹いた事のある経験者の感想とその状況について調べてみました。
一般的な男の潮吹き手順
女性の潮吹きと同様に、男性も何故潮を吹くのかあまりよく分かっていません。
無色で透明な、おしっこのような液体を吹き出すことは男女ともに似ていますが、やり方や吹くタイミング、快感などは違います。 まずは男性用の潮吹きの手法を知っていきましょう。
射精直後に行う
男の潮吹きの前提として、まずは射精した直後に行う事が基本となります。 通常のセックスやオナニーでも射精する方法に決まりは在りません。 潮吹き経験のある男性の中には、サクっと射精するよりも寸止めやイクのを我慢してじっくり時間をかける方が効果的だと言います。
射精後、亀頭をしごき続ける
射精した後にティッシュで精子をふき取り、ペニスをキレイにするのが通常の流れですが、その時間も無駄に出来ないぐらいに執拗に亀頭を弄り続けます。
竿ではなく先端の亀頭全体に対して行いますが、イった後のペニスをしごくのは苦痛を伴なうため自分でするのはどうしても手加減をしてしまいがちです。
なので電動のテンガやパートナーにしてもらうのが効果的。
ローターなどのグッズを使うのもオススメです。
尿意が来たら潮吹きの合図
亀頭を弄り続け、その苦痛に耐えている内に猛烈な尿意がやってきます。
無意識におしっこを漏らさないように我慢してしまうのが人間の正常な反応ですが、そこを乗り越えて、漏らしても良いという感覚で開放しましょう。
人によって程度はあるものの、AVでよく見るような勢いのある潮が吹きだします。
潮吹きの準備
男性の潮吹きに必要なものは十分に摂った水分とローション、汚れてもいい場所の確保です。
吹いた潮は不純物の含まれないおしっこの原液のような物なので、たっぷりと水分を取れば潮の元になる水分も溜まるので自然と吹きやすくなります。 ま
た長時間亀頭をしごく事もあるので、摩擦で表面に裂傷を作らないためにもローションで滑りを良くしましょう。 人によってはおしっこ以上に遠くへ吹き出す事もあるので、潮で汚れてもすぐに洗い流せるお風呂場で行うのが一番安心できます。