僕は乳首でイクことにハマり早数年。
毎週のように女王様に調教され、乳首でイキまくる生活。
そんなM男である僕が初めてチクイキしたときのことを書いてみようと思う。
僕は30歳のM男です
僕は今年30歳のM男である。
S男の方がモテるのでSになろうとしていた時期もあった。
でもダメだった。
飲み会などでSを演じようとしてみてもやっぱりほんとにSの人にはかなわない。
そうなると僕の居場所はなくなってしまう。
Sになろうとしても中途半端、Mのままいても結局モテない。
自分が何だかわからなくなってた時期があった。
彼女はできたこともあったが、うまくいかずにそれほど長続きせずに別れてしまった。
「もういいや、彼女なんていいや。一生オナニーでもいいや」
そう思った。
そうしてフッ切れた。
そこから人生はちょっと楽しくなってきた。
乳首との出会い、そして快感を知る
オナニーを極めよう。
そう思い始めた。
色々なアダルトグッズを買ってみた。
オナホ、亀頭マッサージャー、コックリング、空気で膨らませる安っぽいダッチワイフ。
そんな時チクニーというオナニー方法を知った。
乳首を愛撫して男でも乳首でイクというイキ方である。
これが今の僕のチクイキ生活のきっかけだった。
乳首を触ってみる。
乳首なんて意識して触ったことはない。
そういう気分で触ると思ったより気持ちいい。
「はぁ•••はぁ•••」と吐く息が熱くなってくる。
おお、結構興奮する。
「はぁ•••はぁ•••」
最初は座って触っていたのだが、だんだん気持ちよくなってきて気付けばベッドに仰向けになってチクニーしていた。
それからはオナニーとチクニーを組み合わせてチナニー(今作った言葉)をするようになった。
めちゃくちゃ気持ちよくて毎日の楽しみができた。
それまで特にこれといった深い趣味もなく、何かに没頭するということが皆無だった僕は充実している気がした。