素敵な女王様と出会って個人的に調教されたい、専属奴隷になりたい、というのはM男性なら誰もが抱く願望ではないでしょうか。
それだけに、女王様との官能的な調教生活に思い焦がれ期待に胸を膨らませている人も少なくないはずです。
しかし、実際に個人的な調教をしてもらった、専属奴隷になったというM男性に話を聞いてみると実際はそんなに甘くないという声も聞こえてきます。
という事で今回は、女王様の個人奴隷になるのは天国なのか地獄なのか、実際に女王様から個人的な調教を受けた事のあるM男性のエピソードを紹介したいと思います!
女王様に連れられ訪れたSMイベントで衆人環視の公開調教
僕が女王様と出会ったのはSM系のコミュニティサイトでの事でした。
僕はあまり経験もないしただほんの少しSMの世界に触れられたらと思って利用してみたのですが、予想外にも一人のS女性と意気投合して実際会ってみるまでになりました。
彼女が僕を気に入ってくれたのは住まいが近かった事と初心者っぽくて良かったとの事。
会ってみてやっぱり思ってたのと違うなと感じたらそれきりにしようと考えていたそうなのですが、ありがたい事に僕を気に入ってくれたようでした。
この日以降、僕は定期的に彼女と会うようになり、あまり経験した事のなかったSMプレイも体験させてもらえるようになり、SM初心者から中級者くらいには経験値を積めたかと思います。
そんなある日の事。
彼女に付き合って欲しい所があると誘われました。
それがSMイベントだったのです。
彼女とのSMプレイでようやく中級者レベルになれた僕にとってはもちろんSMイベントなんて初めてです。
雰囲気的にはライブハウスやクラブのような薄暗い空間で、フロア全面を赤や紫を基調とした照明で照らされています。
SMイベントという事だったので、僕はSMショーを見たり、同じ嗜好の人達との交流をするような感じかなと予想していました。
そして確かに僕の予想通りのような事が行なわれていたのですが、一つ想定外だったのは、SMショーに僕が出演する事になっていた、という事です。
「これからショーに出るから準備して」
という彼女の一言で僕は裸にされ、ステージに上げられました。
ステージの下からは全観客といっていい程の視線が僕に集中します。
その視線すら恥ずかしいのに、彼女は気にする事もなく手際の良い手つきで僕を縛り上げていきます。
あっという間に僕は股間を強調するような羞恥緊縛姿を観客の前で晒す事となりました。
その上、ステージに設置されている吊り具に吊された僕はこの場で初めての吊り責めを味わう事に。
突き出した体勢の尻にはパールをねじ込まれ、無防備な背中に蝋責めを受けます。
既に彼女にM開発されている僕は尻責め、蝋責めで不自由な体をくねらせよがり乱れてしまいました。
こうなるともう観客の視線すらも羞恥を通り越して快感に…
最後は張り詰めた股間を盛大に暴発させて僕の初めてのSMショーは幕を閉じました。
彼女と出会う前はまさか自分がSMショーに出るような経験をするなんて考えてもいなかっただけに、彼女との出会いは僕のM人生に大きな変化をもたらしました。