私の名前は凛。年齢は25才よ。私、実はどがつく程のS。
男の人の恥ずかしそうな顔や苦痛に歪む顔、我慢してる顔を見ると堪らなく興奮しちゃうの。
緊縛監禁、スカトロ、コスプレ、言葉責めや水責め…色々な事をM男と楽しんできた私だけど、実はまだ未経験でやってみたいことがあるの。
それは女装したM男との野外プレイ、露出プレイ。
なかなかこの願望を叶えるのに相応しいM男が居なかったんだけど、つい最近SM掲示板を通して、私の願望を叶えてくれそうなM男に出会ったの。
名前は達哉。年齢は45歳。
達哉に出会った瞬間に何か運命めいたものを感じて、私は達哉に迷わず声をかけたわ。
40代のM男(どちらかというと女装子という表現が正しい)を調教したい願望がずっと前からあったくらいだし。
『ねぇ、貴方どんなプレイが好きなの?』
達哉からの返信をそわそわしながら待っていた。
『実は…女装でのプレイをしてみたいんですが、全くの初心者で…』
私はこの人しかいない!と思った。
『ねぇ、私と女装でプレイをしない?場所はホテルとかじゃなく夜中の公園で。どうかしら?』
…2時間後、達哉から返信が来た。
『宜しくお願いします。女装の為の服や下着類を一切持っていないのですが大丈夫ですか?』
洋服や下着、道具一式なら準備してある。私は達哉にその術を伝え、写真を送った。
『女装はコスプレでセーラー服かメイド服、下着は白。道具はピンク一式で揃えてみたんだけどどうかしら?』
『僕の為に用意してくださったのですか?嬉しいです。写真を見て女装姿で凛さんに犯される姿を想像したら勃起して白濁の液体がおチンポの先から溢れてしまいました…。』
こんなにも興奮してくれる達哉に早く会いたいと思った。
凛 『達哉、いつなら暇かしら?』
達哉 『あの…今からではさすがに急すぎますか?』
凛 『大丈夫よ。待ち合わせは〇〇公園で良い?』
達哉 『はい、大丈夫です!』
凛 『じゃあまた後で。楽しい時間が過ごせることを楽しみにしてるわ。』
それから40分後…待ち合わせした公園に達哉らしき男性がこちらをチラチラと見ている。
『達哉…?』
こくりと頷いた。達哉は細身で背が高く、とても40代には見えなかった。
『じゃあまずは女装しなくちゃね。』
紙袋に入ったセーラー服、メイド服、下着を達哉に渡した。
しばらく待っているとメイド服姿の達哉が恥ずかしそうに出てきた。
達哉 『こっ…これで大丈夫ですか?』
凛 『とてもよく似合ってるわよ。』
達哉を待つ間に私も着替えておいた。