女装って以前に比べると結構変な目で見られにくくなったような気がします。
「あ、そういう感じの人ね」みたいなわりと許容されている感じというか、趣味の一つとして認められるようになったというか。
多様性がどうとかの影響もあるんでしょうか。
しかしSM好きなM奴隷が女装調教となればどうでしょうか?
たぶん世間的には「うわ〜」って感じの変態だと思います。
筆者はそっち側の人間です。
この記事では女装調教中が何よりも尊い時間と感じるM奴隷の筆者が女装調教について書いています。
女装とSMというワードに反応してしまった方はぜひ読んでみてください。
女装調教のために必要なこと
女性用の服と下着を着用する
まずは女性の服と下着を着用するところから女装調教は始まります。
ポイントはブラやパンツといった下着まで身につけるというところです。
ここがただのコスプレと違うポイントです。
服だけ着るのと下着まで付けるのでは恥ずかしさが全然違います。
初めて女性用下着に足を通す瞬間、ブラを付けホックをはめるあの瞬間の恥ずかしさと興奮はM男ならきっと忘れられません。
下着を履き、服を着たら次はウイッグも付けてみてください。
メイクをする
女装調教をより完璧に行いたい場合はメイクもします。
とはいえ、メイクには経験が必要になるため、最初は女王様にお願いしてやってもらうのがいいかもしれません。
練習して徐々に自分でできるようになれば最高です。
メイクはどういう女装調教をやりたいかにもよります。
汚らしい女装M男を奴隷として虐げたいのであればメイクをしないのも全然ありです。
綺麗な男の娘を犯したいような場合はメイクにもこだわってみましょう。
女性的な振る舞いやリアクションを身につける
いくら女装をしても振る舞いが男性のままでは女装調教っぽくありません。
女子のようなきめ細かな所作を真似してみましょう。
この3つは特に大切です。
プライドも羞恥心も全部捨てて女子になりきりましょう。
女装調教の魅力
強制的に女装させられるという快感
女装調教は「強制的に女装させられる」というのが基本です。
自分の意思ではなく、M男は強制的に女装させられるのです。
女王様の突き刺さる視線を浴びながら、女王様の目の前で女性の服に着替えていきます。
そのたまらない恥ずかしさと情けなさがM男を興奮させます。
痴漢をされるという未体験の興奮
女装調教ではスカートを捲られたり、着衣を乱されたり、男が痴漢をされます。
ただ女性の服を着ているというだけで、脱がされたりすることにとてつもなく興奮します。
その時点でそのM男はメス化がもう始まっています。
メス化とは身も心も女性のようになってしまうこと。
痴漢をされる屈辱と抗えない快感。
女性が感じているような興奮を女装調教では体験することができます。