乳首だけでイケるチクイキとは?自身で行うチクニーのやり方

M調教プレイ

チクイキとは何か。どうすればできるのか。男でもできるのか?実際の体験者が伝授します!

数年前から密かにブームとなっているチクイキ。乳首だけでオルガズムを味わうというもので、射精とはひと味違った快感を楽しめると数多くのオナニスト達を魅了しています。

きっと皆さんも一度は“チクイキ”という言葉をネットなどで目にした事があるのではないでしょうか。そしてやってみたいと、実際に試してみた事がある人もいるのではないでしょうか。

けれどただ単純に乳首を弄るだけではチクイキを成功させるのは難しく、途中で諦めてしまったという人も多いでしょう。

今回はチクイキに興味がある人必見!チクニーの方法とそのコツについて詳しくまとめてみました。

まずは動画でどんな感じなのかチェックしましょう

乳首を自分で触りながらオナニーしたことがある男性ならわかると思いますけど、まぁ普通ですよね。

そんなに気持ちよくないのに、いけるようになるってどういう事?って思いません?

動画では男性が乳首を少し責められただけなのに敏感に反応しているのがわかると思います。

これははじめからそうだったわけではありません!

実は乳首責めによるチクイキに向けた開発を続けた結果、このように敏感に感じる体へと変化していったのです。

それ以外の動画こちらで紹介しています。

 

チクイキ必至!チクニーの始め方

チクニー攻略

全身が蕩けるほどの快感とも言われているチクイキはどのように行えばいいのか、その手順を以下にまとめてみました。

 

用意するもの

男の乳首

最初に必要なものを準備しましょう。といっても用意するものはさほど多くはありません。

・ローション
・ローター
・オカズになるもの

たったこの3つです。どれもネットで簡単に手に入れられるので揃えるのは難しくないですよね。

ローションはポリマー製、シリコン製、オイルタイプなど様々な種類がありますが、乳首に使うためのものなので特別拘る必要はありません。

安価なものでOKです。
ただし、肌が弱い人はコラーゲンやヒアルロン酸といった肌に優しい成分が入っているものを選ぶといいでしょう。

また、シリコン製のローションはシリコン製ローターとの相性が悪く、ローターが劣化する可能性があります。

オイルタイプのものも、ローターにコンドームを被せて使う場合はゴムが溶けてしまう事もあるだけに、シリコン製のローターを使う場合やコンドームを併用する際には避けた方が無難です。

ローターに関しても人によって好みがあると思いますが、最初はごく一般的な小さいサイズのピンクローターを使う事をオススメします。

というのも、小さいサイズの方が手にフィットしやすく、自分のさじ加減で気持ち良く感じる場所や角度に刺激を与えやすいからです。

ところでローターの中には乳首専用として設計されているものもあります。

その多くはクリップや吸盤がついており、乳首に装着して使うようになっています。
乳首に直接装着する事で両手が空き、乳首への性感だけに集中できるというメリットがあるのは嬉しいポイントです。

 

乳首専用と謳うくらいだし、チクニーにはもってこいなのでは?と思うかもしれませんが、自分で刺激を与える場所や角度、強さの微調整が難しいので初めてチクニーに挑戦する人にとっては不向き。

どうしてもチクニーで使ってみたいという場合は、乳首が気持ちいいと感じられるようになってからがベストです。

最後にオカズになるものですが、できれば乳首責めがメインとなっているものを選ぶようにしましょう。やはり、シチュエーションが近いものをオカズにした方が感情移入しやすくなり、その結果メスイキを迎えやすくなります。

もし女性になっておっぱいでイキたい、という願望があるなら女性が乳首責めをされているものを選ぶのもアリ。

男優が出てくるのが萎えポイントになるなら、レズモノもいいでしょう。

 

リラックスする

用意するものを揃えたら、チクニーを始める準備をします。
まずはチクニーに集中出来るよう、リラックスできるように空間を整えましょう。

部屋の明るさは最もリラックスしやすいとされている10ルクス前後にするのがベスト。

電球色の間接照明で部屋を照らすと程よいくつろぎ空間が作れます。

リラックスするには部屋の温度も大切。暑すぎても寒すぎてもチクニーの妨げとなってしまいます。

適温は人によって違いますが、一般的には夏場だと25~28度、冬場だと18~22度と言われているので基準にするといいでしょう。

その上で自分の適温になるよう、微調整してみましょう。

また、これからチクニーをする部屋がそもそもリラックスするのに適した場所かどうかというのも重要なポイント。

特に家族と一緒に住んでいる場合、いくら空間を整えてももしチクニーの最中に誰か入ってきたら…と思うと落ち着く事はできません。

こういった場合は、ホテルなど一人きりになれる場所で行うといいでしょう。
家族と同居している以外にも、隣の部屋から聞こえてくる生活音が気になってしまう、という場合にもホテルを活用する事をオススメします。

その他、チクニーに集中するためにはタイミングや時間も重要。最もベストなのは休日前の就寝時です。
普通のオナニーと違ってチクニーはある程度時間を要します。感度のいい人であれば1時間もあればチクイキできるかもしれませんが、そうでない場合は2時間3時間とかかってしまう場合も。

そうなると、おのずとその後の予定や翌日の都合が気になって、チクニーに集中できなくなってしまいます。

焦れば焦るほどメスイキは遠のいてしまうので、結果的に中途半端な状況で中断せざるを得なくなります。
その点休日前の就寝時であれば、ある程度時間にも余裕が生まれるので、想定以上に時間がかかってしまっても気持ちにゆとりをもって取り組む事が可能。結果的にリラックスした状態を維持しながらメスイキに繋げやすくなるのです。

就寝前に行う場合は出来ればお風呂にゆっくり浸かってから行うのが吉。ゆったりとしたお風呂タイムは副交感神経を優位にさせ、よりリラックスした状態でチクニーに臨む事ができます。

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全身を愛撫する

リラックス出来る空間とコンディションを整えたらいよいよチクニーの開始。と言いたいところですが、乳首に触れる前にやって欲しい事があります。それが全身愛撫です。

全身愛撫を行う事で体の感度が高まり、最初から乳首に触れるよりもより強い快感を得られるようになります。

そんな全身愛撫はどうやって行えばいいのかというと決して難しくはありません。

手のひらや指先で触れるか触れないかのソフトタッチを行うだけです。

少しくすぐったい、と感じるくらいの撫で加減がベスト。腋と胸板の間、いわゆる横乳の部分や脇腹、腰骨、足の付け根辺りを重点的に愛撫するのがオススメです。
最低でも15分は全身愛撫の時間に使いましょう。

ここで注意したいのが全身愛撫と言っても唯一触れない方がいい箇所があります。

それがチンコです。
チンコへの刺激による快感は強烈なもの。

ここに触れてしまうと、快感が強すぎてその他の箇所への愛撫やチクニーでの快感が薄れてしまいます。

慣れてくればチンコと乳首の同時イキなんて芸当も可能となりますが、初めてのチクイキを目指すならチンコには触れないようにした方がいいでしょう。

 

チクニー攻略

乳首を弄る

全身愛撫を済ませたら今度こそチクニーの始まりです。

事前に用意しておいたローションを乳首周辺に塗りつけ、ローターを使って乳首を刺激してみましょう。

先端だけをくすぐるように軽く当ててみたり、乳輪に沿って円を描くように動かしてみたり、乳首にグリグリと押しつけながら刺激してみたりなど、様々な方法を試してみてください。
もちろんローターだけでなく指を使って乳首を刺激するのもOKです。

最初はくすぐったいなど気持ちいいとはかけ離れた違和感を抱くかもしれませんが、続けているうちに徐々に気持ちよさを感じてくるはずです。

ただし、違和感から快感へと変わるタイミングはひとそれぞれ。

比較的すぐに気持ちよさを感じる人もいれば、何度か挑戦してやっと快感を得られる人もいます。

なので、すぐに気持ち良さを感じられなくても焦らず落ち着いた気持ちで続けましょう。

この時のポイントは全身の力を抜いて乳首に集中する事。

痴女のお姉さんにひたすら乳首をイジメられている、女体化したおっぱいを弄ばれるなど、何でもいいので好きなシチュエーションを思い浮かべたり、用意したオカズとリンクさせながらチクニーに没頭しましょう。

また、気持ち良くなってきたら我慢せずに声を出して喘ぐ事もチクイキのコツ。

声を出す事によって適度に体の力も抜けますし、気持ちも高まります。

むしろ、そこまで気持ち良くなくても、

“ああっ…!乳首気持ちイイ…!”

と声に出してみるのもアリ。暗示の効果も期待出来ます。

 

そしてチクイキへ…

乳首弄りが気持ち良いと感じるようになってくればメスイキまであともう少し。

でもここからが長いと感じる人はたくさんいます。というか、乳首弄りは気持ち良いと感じるようになったけれどチクイキまでには至らない、という人がほとんどではないでしょうか。

だからこそ、チクイキは貴重なものとされているともいえます。

乳首は気持ち良いけれどチクイキ出来ない人の共通点として挙げられるのが途中で我慢出来なくてチンコを触ってしまう事。

乳首でイキたいけれどなかなかイケない、チンコも勃起してくるし我慢汁も垂れてくるし、早くイキたい…じゃあもうチンコでイッてしまおう。
と、チンコを扱いて射精をしてしまった結果、性欲が落ち着いてしまいチクイキ出来なくなってしまうのです。

チクニーで感度と性欲が高まると自然とチンコが立ってくるのは当然の摂理ではありますが、チクイキに拘るならチンコは絶対に触らない事が大切です。

とはいえ、気持ち良いのになかなかイケない、チンコも触れないもどかしさは辛いですよね。
そこでチンコに触れる代わりに行って欲しいのが会陰マッサージです。

チクニー攻略

会陰は金玉と肛門の間にある部分で、その奥には別名男性子宮とも呼ばれる前立腺が存在します。

そもそもチクイキのメカニズムは、乳首を刺激した時に分泌されるオキシトシンが、男性子宮である前立腺を収縮させる事によって起こるものと言われており、会陰マッサージでダイレクトに前立腺を刺激すると相乗効果でチクイキがしやすくなるのです。

会陰にもローションを塗り、手のひらで少し圧をかけながら撫で回したり、ローターを押し当てて刺激を与えたりしつつマッサージしてみましょう。

下腹部の奥から疼くような快感が生まれ、やがてその快感が風船のように大きく膨らんでくる感覚が訪れます。そしてその快感の風船が弾けた時がチクイキの時。

乳首をビンビンに尖らせながら射精とは違う絶頂の快感を堪能しましょう。

 

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チクイキで新たな性感を開発しよう!

チクニーの方法やチクイキのコツについて紹介させていただきました。
チクイキは一度コツを掴んでしまえば、何度でも簡単にイケるようになります。
今回紹介した方法を参考にしながら、新たな性感を開発してみてくださいね。

さらにチクイキに関する体験談はこちらで別途紹介しています。

チクイキ射精体験

→【男の乳首性感】乳首オナニー略してチクニーだけでイった時のチクイキ射精体験談

→乳首だけで射精してしまう体に開発された僕の体験談 を読む

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