“あぁっ…イク…っ…メスイキするぅぅ…!!”
“イイ…っ…メスイキめちゃくちゃ気持ちイイ…っ!!”
といったようにここ最近、エロ動画や雑誌、漫画などで“メスイキ”という言葉を見聞きした事がある人も多いのではないでしょうか。
メスイキとは射精を伴わない絶頂の事。女性(=メス)のように射精をせずに“イク”事からこのように名付けられました。
以前はドライオーガズムと呼ばれていましたが、そのキャッチーな響きからエロ業界を中心に多用され、今では広く認知されるようになったのです。
それだけに、
“メスイキなんて本当にあるの?ファンタジーじゃないの?”
“実現できるならやってみたい、どうやってするの?”
といった疑問や好奇心を掻き立てられる男性もたくさんいますよね。
という事で今回はメスイキについて、その方法やマスターするコツを徹底解説します!
メスイキが多くの男性を虜にする理由…だってホントに気持ちイイから!
まず、メスイキなんて本当にあるのか、疑問に感じている男性もいますよね。
結論から言うと、メスイキは実際にあります!そしてほぼ全ての男性がメスイキできる可能性を秘めています。
さらに言えば、一度メスイキを経験した男性の大半は射精よりも気持ちイイとメスイキの虜となっているのです。
その理由は、
・絶頂後も快感が持続する
・何度も連続で絶頂できる
というもの。
射精でイッた場合、直後に虚無感を覚え性欲が減退しますよね。いわゆる賢者タイムと呼ばれるものですが、メスイキにはそれがありません。
絶頂後も緩やかな快感が持続し、うっとりするような多幸感に包まれるという人もいるくらいです。
また、射精には限界があります。賢者タイムを乗り越えたとしても2,3回できればいい方。どんなに頑張っても5,6回ではないでしょうか。それに射精直後はペニスが敏感になるので間髪入れずに連続で射精をするのは至難の業です。
けれどメスイキには限界がありません。体力と時間の許す限り、5回でも10回でも立て続けに絶頂できるのです。中には一日で50回以上イッてしまうというメスイキマニアも。
このように、メスイキは時間の許す限り何時間でも性の快感に浸っていられるというのが最大の魅力。
あぁ…メスイキしちゃった…でもまだ気持ちイイ…もっともっとイケちゃう…あぁ…っ…またイク…っ…!ダメ…まだまだイク…ずっとイッちゃう…!!
という状態になるわけです。射精より気持ちイイとハマってしまうのも納得ですよね。
前立腺開発がメスイキのカギ!
メスイキは射精以上の快感を得られる上に男性ならほぼ誰でも実現できるもの。それだけに自分でもメスイキに挑戦してみたい、と興味を抱いた方もいますよね。
では一体どうすればメスイキできるのか。その答えはズバリ、前立腺開発です。
前立腺とは男性にしかない生殖器の一つ。直腸と骨盤の間にあり、なおかつ尿道を取り囲むように存在します。
また、医学的な研究では女性のGスポットに相当するとも言われており、性的快感をもたらす神経が集中していると考えられています。
Gスポットは女性の代表的な性感帯ですから、前立腺が男性の性感帯となるのも頷けますね。
ただし、前立腺は体内に埋もれる形で存在するので直接触れる事ができません。
そこで前立腺から最も近い場所である直腸から刺激を送り性的快感を促す、これが前立腺開発です。
具体的にはアナルへ指や玩具などを挿入して直腸越しに前立腺をマッサージをするというもの。
とはいえ、直腸から前立腺までは腸壁や筋膜で隔てられているため場所が分かりづらい上、刺激が伝わり辛いのが難点。
なおかつアナルに異物を挿入するという精神的なハードルもあいまって、なかなかメスイキできないというケースも珍しくありません。
前立腺開発ではこいうった事がネックとなり途中で挫折してしまう男性も多いのですが、コツさえ掴めば誰でもスムーズにメスイキが可能。
続いての項目ではそのコツを詳しく解説したいと思います。