365日欠かさずオナニーしてた私が長年AVだけの世界だと思っていたドライオーガズムをとうとう経験出来たので、記念にカキコです。自分なりの手順やコツを書いていくので興味のある方は是非参考にしてみて下さい。
そもそもドライオーガズムとは
ドライオーガズムを一言にまとめてしまうと「男性における射精を伴わない性的興奮の絶頂」と、ごくごくシンプルな物です。
場合によっては男性器に一切触れないままで絶頂を迎える場合もありますし、男性器にはしっかり刺激を与えつつも、射精はしないでイク方法もあります。
男性は射精をすることで一番の快感を得られると思われがちですが、それは間違いです。
快感の強さでいうならドライオーガズムの方が圧倒的に強く、さらに一度出すだけではなくて継続的に楽しめるというメリットがあります。
一時間でも二時間でも、その気になれば射精よりも強烈な快感を楽しみ続けられるという本当にすばらしい絶頂方法になります。
メスイキをするための注意事項
いきなりここで間違いを犯してしまう人が多いので最初にこれだけは伝えさせて頂きます。
まず一番勘違いされがちなのですが、連日の短期間集中刺激は絶対にやめて下さい。
慣れないうちは力加減も分かりませんし、必要以上に刺激しすぎて前立腺が炎症を起こしてしまう可能性があります。
さらに過剰な刺激を与え続けることで感覚が麻痺してしまい、一生ドライオーガズムを迎えられない体になる可能性も否定できません。
そして挿入するのはアナル用に作られた玩具だけにして下さい。
これはもう絶対です、実際にそれ以外の物を挿入した経験もなくはないですが…気分的に興奮する要素はあってもドライオーガズムには一切繋がりません。
そもそもが前立腺にピンポイントで刺激を与えてこそ意味があるんであって、挿入する物の長さや太さはさほど関係ありません。
ガバガバになることで得られるのは肉体的な快感というよりも、興奮によって得られる精神的な快感でしかありません。
そして気分的な意味での興奮は…どう頑張ってもメスイキの快感には勝てません。
前立腺を刺激することで何故メスイキ出来るのか
前立腺とは何か…そう聞かれて答えられる人は一般的な人の中でかなり少ないと思います。
そして色んな回答があるとは思いますが、あくまでもドライオーガズムやメスイキに関していうなら前立腺は子宮の代替品になります。
女が絶頂する時のことを考えてみましょう。
クリでの絶頂ではなく中イキする時、膣と子宮性が主な感帯となり絶頂を迎える仕組みになっていますが、当然ながら子宮は女性にしかありません。
それと同じように前立腺は男性にしかない性感帯です。
元々子宮と前立腺は同じもので、男に生まれるか、女に生まれるかの違いで体が変化するものといえるでしょう。
分かりやすい物で例えるなら同じ部位でクリトリスとして発達するのか、それともペニスとして発達するのかの違いと同じです。
つまり男がドライオーガズムを得るために刺激する場所はどこか?
その答えは女でいう子宮…男なら前立腺にあたる訳です。
それが前立腺を刺激することでドライオーガズムを迎えられる仕組みになっています。