【M男の願望】アナル開発を受けながら射精管理されるとどうなる?

SM体験談

突然ですが皆さんはアナル開発と射精管理、どちらに興味がありますか?

このように聞かれたら、“どちらも興味がある”“両方されたい”と答えたくなるM男性も多いのではないでしょうか。
メスイキ必至のアナル開発と性欲を徹底支配される射精管理、どちらも甲乙つけがたい魅力あるプレイなだけに、両方経験してみたいと考えるM男性が多いのは当然の事だと思います。

今回はそんなメスイキも性欲支配も興味があるという欲張りなM男性のために、アナル開発を受けながら射精管理されるとどうなるかについて、実際に経験した人達の体験談を集めてみました。

人生初のトコロテンで6週間ぶりの大量射精

「次、来る時まで勝手に射精するんじゃないよ」

と、言われた僕。
相手はSM倶楽部の女王様で、1,2ヶ月に1度指名して調教してもらう関係。
向こうにとっては僕なんてただの客に過ぎないのだから、命令を破ってオナニーやらセックスやらしたって知った事じゃないのは分かっている。けれど僕にとってはお気に入りの女王様。頂いた命令には何としてでも応えるべきという使命感に駆られ、僕は次に来店するまで一切の性行為を断ち射精を我慢した。

「女王様に言われた通り射精せずに来ました」
「は?何の事?」
「前回来た時“次、来る時まで勝手に射精するんじゃないよ”って言われたので」
「あー、そんな事言ったっけ?まあいいわ、本当に射精を我慢したのか確かめてあげる」

やはり、僕ごとき存在が射精を我慢しようがしまいが女王様にとってはどうでもいい事だったよう。女王様は僕に出した命令を忘れていた。とはいえもしかすると、そう感じさせるためにこのように言ってくださったのかもしれないけれど。
どちらにしても僕は女王様の提案で本当に射精をしてないかの証明をさせられる事となった。

「ほら、四つん這いになって」

僕は女王様の指示通り床に這いつくばった。

「本当に射精を我慢してたならアナル責めで射精も出来るわよね?っていうか、今日は射精するまで終わらないからね」

女王様は僕のアナルへローションを塗り込めるとバイブを突き入れた。

「あぁっ…!」

SM倶楽部ではアナル調教をメインにお願いしている僕。バイブを挿入されただけでいやらしく喘いでしまった。
いつもならバイブやディルドでアナルを犯されて、時間が来たら自分でチンコを扱いてフィニッシュという流れになるけれど、今日は射精するまで帰してもらえないようだ。長時間調教してもらえるのは気持ちとしては嬉しいけれど、その分当然延長料もかかるわけで複雑な心境だった。
もちろん金銭の絡む事なので女王様も無理強いはしないだろうけれど、お気に入りの女王様に嫌われたくない僕としてはある程度は応えるしかない。

「ウンコを出す穴で気持ちよがるなんてどうしようもない変態だね!」

僕の心情など知った事じゃないと言わんばかりに、女王様はひたすらバイブでアナルを責め立てる。
最初は財布の心配をしていた僕もアナルの快感に押されどうでも良くなってしまった。金の事など考えず今はただただ、アナル性感だけを貪りたい。僕はアナルへ神経を全集中させた。

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