満員電車の中で膨らむペニクリ。先端からは淫汁が滲み出し、パンティーを濡らして…
これは女装子の僕が痴漢プレイで欲情し、電車内で濃厚な精臭と共に淫欲を吐き出した体験談です。
女装に目覚めた17歳の秋
僕が女装に目覚めたのは17歳の秋でした。きっかけは文化祭の出し物。
フランクフルトを焼くだけの模擬店だったはずが、話題性になる事をしたいとなぜか数人の男子が女装させられることに。
細身で身長が低めだった僕は女装要員に選ばれてしまったのです。
最初はもちろん戸惑いがありました。
女装なんて恥ずかしいし、正直イケメンの類でもありません。むしろのっぺり顔でハニワというあだ名がついた事もあるくらいなので、容姿はイマイチ。
そんな僕が女装なんて似合うわけがない、そんな風に思っていたのです。
メイクはクラスのノリのいい女子がやってくれました。女装には抵抗があったけれど、普段ならまともに接する事もない女子達に囲まれるのは役得だなとは思いました。
浮かれた気持ちを押さえつつ、メイクされる事数十分。どよめきが起こりました。
「メチャクチャ可愛くない?」
「こんなに上手くいくとは思わなかった!」
「完全に女の子じゃん!」
「みんな見てよ!!」
女子達の声にクラスのみんなが集まります。みんな僕の顔を見て驚きの声を上げます。
「ほら、自分でも見てみなよ」
と女子の一人に鏡を手渡されました。鏡を覗くとそこには僕とは思えない美女が。
切れ長の目にすっと通った鼻筋。
「薄い唇の石原さとみ」
と言われたのが一番心に残った言葉でした。
女子いわく、薄い顔の方がメイクで化けやすいとの事。ハニワ顔で色白の僕は女装向けの顔だったようです。
女装姿の僕は模擬店でも話題となり、売り上げも好調。文化祭は大成功を収めました。
この事で僕はすっかり女装にハマってしまったのです。
というのも、これまで僕は誰かから注目を浴びるようなエピソードは一切ありませんでした。なんの取り柄もないし、勉強だってスポーツだってパッとしない平凡ないち男子高校生。
当然その後も、誰の目に留まる事もなく生きていくものだと思っていました。
なのにまさか女装でこんなに注目を浴びるなんて…僕の中でこの出来事は一種の成功体験となったからです。
もちろん恥ずかしい気持ちもありましたが、それ以上にみんなから注目される快感の方が勝りました。
それに、女装メンバーの中には女子から大人気のイケメンもいたのですが、いかにも女装した男という仕上がりになって残念がられていたのにも少し優越感を覚えました。
女装ならクラス一のイケメンにも勝てる、という優越感です。