久しぶりに会った元同僚の女の子。
その子と思わぬ方向に関係ができてしまったのでそのことを書いてみたいと思います。
文中で名前を呼ばれる僕はとりあえず「Tくん」ということにしておきます。
その子のこと
その女性は僕が昔働いていた職場の女子。
最近その頃一緒に働いていたその職場の他の同僚とインスタで繋がって「久しぶりに飲もう」ということになったんです。
それでなんやかんやで当時の同僚2名と僕の合計3人で再会を祝して飲んでました。
で、その場で「●●さんって結構かわいかったよね」という話が出たんです。
「どうしてるかなぁ」というタイミングで元同僚が「俺、連絡先知ってるけど」って。
「えええ!なんだよ早く言えよ!」と。
「じゃあ次回呼ぼうよ!」と。
そんな話になりました。
久しぶりに会った元同僚女子は・・
二回目の元同僚飲み会で久しぶりに会ったその子は相変わらずかわいくて、そしてバツイチになってました。
だから時間も気にせず一緒に飲み散らかして、そのあと朝までカラオケとか行ったりして、まだ再会したその日なのにすごいいい感じになったんです。
もちろんどちらからというわけでもなくインスタとLINEも交換。
僕はもう楽しくてしょうがなくて、酔っ払って再会最高!再会最高!という気分で浮かれ散らかしてその日は眠りにつきました。
そしてそれをきっかけに連絡取り合ったりしてると、まあなんかいい雰囲気になってくるわけですよ。
そしたら
「遊ぼうよ。うちに来る?」
なんてメッセージが。
「いくいくいくいく!」
と言いたいところだけどかっこつけて「え〜行ってもいいの?」とか言ってみる。
「いいよ」
その子の部屋行きが決定しました。
ヤるヤらないに関わらず女子の部屋に行くって興奮しますよね。
この時点ではあわよくば・・ぐらいに思ってて、「絶対ヤリたい!」なんて思ってたわけではなかったです。
いい雰囲気、そして始まるセックス•••のはずが
それまで何してたかとかそんな雑談が続きました。
するとだんだん男と女の話になってくるわけです。
いい雰囲気です。
周りの空気がなんとなく熱を帯びてくるようなあの感じ。
僕は彼女の髪の匂いを嗅ぎ、そしてキス。
身体を触りはじめ、前戯的な行為が始まりました。
しかしその子はそこでピタッと動きを止めました。
「ん?」と思う僕。
「実は元旦那がさー、ドMで。よくSMやってたの」
「SM!?」
「そう。調教ってやつ」
「そうなんだー。どんなことしてたの?」
「縛ったりとか足舐めとか亀頭とかアナルとか•••まあ色々w」
「すごいw」
「私の言いたいことわかる?」
「SMやりたい。Tくんと」
「え!?」
「元旦那とそんなことやってるうちに私もなんか目覚めちゃって。M男責めるのが楽しくてしょうがないんだよ」
元同僚女子とのSMプレイの日々が始まった
その日は僕が初めてということでいわゆるソフトSMというプレイをしました。
荷物をまとめるロープで軽めに縛られ、アイマスクで目隠しをされる。
そんな感じの初心者向け的な内容でした。
元同僚女子が女王様としてプレイをリードしてくれました。
ただ縛られてるだけなのに身体を触られるとビクッとしてすごくドキドキ。
「すごい固くなってるw」
と緊縛されただけで勃起しまくっている僕の姿を見て元同僚女子に笑われました。
僕も乳首を責められたりすると想像以上に興奮して結構声が出てたと思います。
初めてのSMプレイ。
で、プレイが終わるとこんなことを言われました。
「奴隷の素質あるんじゃない?」
それが僕には「またやろうよ」って聞こえたんです。
それは当たっていて、この日から僕と元同僚女子とのSM調教プレイが始まりました。
「ねえ、メスイキって知ってる?」
元同僚女性はバツあり子供なし。
そして僕にも彼女なし。
何も縛られるものはありません。
僕は元同僚女子の部屋に毎週通うようになりました。
知り合いでもなく友達でもなく彼氏でもなく、奴隷として。
拘束、緊縛、足舐め、顔面騎乗。
「まだイッちゃダメ」と射精を寸止めされたり、鬼のような亀頭責め。
時には背中に飲み物を乗せられテーブルにもなります。
初めて体験するSM調教の世界に僕はどっぷりとハマっていきました。
やっぱり美人なんですよ。
美人がよろこんでくれるなら、そんな美人と裸になって触れ合えるのなら、僕はなんだってします。
そんな気持ちでした。
ルッキズムでもなんでもいいです。
元同僚女子の彼女が美人だから、僕はテーブルになることだって快感でした。
そんなある時美人は言いました。
「ねえ、メスイキって知ってる?」
メスイキとアナル開発
「なんとなく聞いたことは・・」
「Tくんがメスイキするとこ見たい」
そんなやり取りからメスイキ調教が始まりました。
メスイキとはつまりアナルプレイをするということ。
アナル未経験だった僕はそれから調教のたびにアナル開発を受けました。
男性が女性に挿入されるというわけのわからない快感。
それもあります。
でも僕は美人にアナルをじっと見つめられる視線にものすごい興奮を覚えました。
少しずつ少しずつ、開発されて許容範囲が広がっていくアナル。
美人の細い指がグイッと動くたびに僕は「ああん・・」とかわいい声が漏れてしまいます。
「何を・・何をしているんだろう・・俺は・・僕は・・私は・・?・・何をしているの・・?ああん・・ああん・・!」
美人の指がアナルに入ると僕は女の子になりました。
まるで男と女を切り替えるスイッチ。
アナルの奥には僕の中の女の子が眠っていて、美人の指で目覚めているようでもありました。
そうして僕があまりにメスなので、さらにメス化を進めるために女装もさせられるようになりました。
女物の下着を履かされて、服を着せられて、ウィッグもかぶらされて。
これまた人生初の女装。
アナルへの目覚めとメス堕ちの同時進行。
昇ってるのか堕ちてるのかよくわからない二律背反のような状態で、僕のアナルの奥にある前立腺は知らず知らずのうちにどんどん開発されていきました。
「それがメスイキだよ」
「私の旦那もそんな感じだったよ」
メスイキしてしまった僕を見た美人はそう言いました。
こうも言いました。
「でもT君のほうがすごかったw」
「すごい」というのは僕の方がメスっぷりがすごかったということでした笑
初めてのメスイキを体験したときのことは忘れられません。
そのくらい鮮烈でした。
僕はスカートを捲り上げられたお尻を突き出して、ずっと「ああん・・!ああん・・!」と喘いでいました。
というか快感がすごすぎて声が抑えきれなかったんです。
「絶頂ってこれか!」と思いました。
終わったあとでですけど。
メスイキ中は頭真っ白でもうそれどころじゃなくて。
「絶頂ってマジで絶頂なんだなぁ」って思いました。
男の射精って「絶頂!」っていうのはほんの一瞬じゃないですか。
出た瞬間だけというか。
でもメスイキはずっとそんな感じなんですよ。
快感がずっと身体を支配してる感じで終わらない。
何回イッたんだろう?僕は。
数える余裕なんてなかったですけど何回かイキました。
終わっても快感の余韻がなかなか引かなくて身体がなんかビクビクしてて。
「それがメスイキだよ」
って言われました。
僕は女装させられてることも忘れてはぁはぁ言ってました。
ゴロン・・と横になってもまだはぁはぁ。
そして我慢汁でびしょ濡れのチンポ。
勃起が収縮し始めて我慢汁の冷たさが股間に染みていました。
以上で僕のメスイキ体験談は終わります。
その元同僚美人女子との関係は今も続いています。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
また何かあれば書いてみたいと思います。